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山中伸弥(教授)はジャマナカが原因でうつ病に?iPS医療の実用化や進捗は?

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山中伸弥さんといえば、「iPS細胞」を開発し、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞したことで知られていますが、「iPS細胞」って何?と思われている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな山中伸弥さんが、2017年4月13日(木)に放送されるテレビ東京系トークドキュメンタリー番組『カンブリア宮殿』に出演されます。

 

現在も山中伸弥さんは、「iPS細胞」の第一人者として、最前線で研究を行っていますので、この番組で「iPS細胞」の現状について、詳しく聞けるのではないでしょうか。

 

そこで、この記事では、山中伸弥さんについて、

 

山中伸弥のプロフィール

 

過去に挫折の経歴が?

 

うつ病になっていた?

 

iPS医療の現在は?

 

の話題をご紹介します。

 

 


  

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山中伸弥のプロフィール

 

 

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出典:http://purebands.blog136.fc2.com/blog-entry-1412.html

 

山中伸弥さんは、1962年9月4日生まれの現在54歳で、大阪府枚岡市(現在の東大阪市)出身で、現在は、京都大学iPS細胞研究所所長・教授を務めています。

 

小学生の時に、奈良県奈良市へ引っ越しており、地元の小学校を卒業後、大阪教育大学附属天王寺中学校、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を卒業しています。

 

高校卒業後、父の勧めがあったほか、当時医療法人徳洲会理事長だった徳田虎雄さんの著書『生命だけは平等だ』を読んだことがきっかけで、山中伸弥さんは、医師になることを志し、神戸大学医学部に入学し、卒業しています。

 

山中伸弥さんは、学生時代、柔道とラグビーをしており、ケガが絶えなかったことから、整形外科医になるべく、国立大阪病院整形外科に研修医として勤務し始めますが、大きな挫折をすることになります。

 

過去に挫折の経歴?

 

当時の指導医が相当怖かったらしく、また、山中伸弥さんは、整形外科の手術が苦手だったことから、「ジャマナカ」と呼ばれており、自分は整形外科医に向いていないんじゃないかと思ったのだそうです。

 

このような状況にあったことや、重症患者を担当することがあったことから、こうした病気を治したいという思いが強くなったそうです。

 

そして、研究者の道に進むべく、1989年、大阪市立大学大学院に入学し、 薬理学教室に研究に従事し、大阪市立大学大学院医学研究科薬理学専攻博士課程を修了し、博士の学位を取得しています。

 

その後、科学雑誌の公募により、カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所に入所し、いよいよiPS細胞研究を始めます。

 

米国で3年弱のiPS細胞の研究に従事したのち、帰国した山中伸弥さんを待ち受けていたのは、2回目の挫折でした。

 

その詳細については、次のところでご紹介します。

 

30代後半に差しかかっていた山中伸弥さんは、2度目の大きな挫折を経験して、研究者を辞めてしまいたいと思うほど、大変苦しい時期だったそうですが、再び、科学雑誌の公募により、新たな職を見つけます。

 

その職とは、奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授で、1999年に就任しています。

 

この大学は、米国で研究していた頃のような研究環境が整っていたことから、山中伸弥さんは、iPS細胞の研究に没頭することができ、遂に、iPS細胞の開発に成功しました。

 

2004年には、京都大学再生医科学研究所教授に就任し、2007年には、かつて所属していたカリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所上級研究員に就任しています。

 

そして、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

 

 

 

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うつ病になっていた?

 

 

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出典:http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140301/lif14030117020011-n1.html

 

山中伸弥さんは、研究者を志し、1993年から、カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所において、、iPS細胞の研究に従事した後、日本に帰国します。

 

帰国後、日本学術振興会特別研究員を経て、大阪市立大学医学部の薬理学教室の助手を務めることになった山中伸弥さんは、2つのことに悩まされることになり、大きな挫折を味わうことになります。

 

まず、米国と違って、日本の研究環境が非常に劣悪で、ネズミの管理担当者がいなかったことから、山中伸弥さんがネズミにかかりっきりになり、ネズミ係のような状態になってしまい、研究どころではなくなってしまったそうです。

 

更に、当時の日本においては、基礎研究への理解がなく、精神的に、かなり悩まされたそうです。

 

このような状況に陥ってしまった山中伸弥さんは、とうとううつ病になってしまったそうです。

 

 

iPS医療の現在は?

 

 

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出典:http://www.nikkei.com/article/DGXZZO03268280W6A600C1000000/

 

山中伸弥さんが開発した「iPS細胞」は、「人工多能性幹細胞」と訳され、万能細胞と呼ばれることもあります。

 

この「iPS細胞」に期待されているのは、再生医療と新たな薬の開発です。

 

再生医療とは、人間の体の組織や臓器を再生させて移植する治療法です。

 

山中伸弥さんは現在、京都大学iPS細胞研究所の2010年の設立以来、所長を務めていますが、「iPS細胞」の医療への応用を目指して、日々研究が進められています。

 

その結果、「iPS細胞」の基盤技術が確立され、iPS細胞を利用した臨床試験が始まっており、薬の開発なども行われているそうです。

 

具体的に、近い将来どんなことが実現するのかは、詳しくはわかりませんが、大きな医学の進歩に繋がることは間違いありません。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

この記事では、山中伸弥さんの

 

山中伸弥のプロフィール

 

過去に挫折の経歴が?

 

うつ病になっていた?

 

iPS医療の現在は?

 

についての話題をご紹介しました。

 

ノーベル賞を受賞した山中伸弥さんですが、大きな挫折を2回も経験しています。

 

医師としては、決して優秀ではなかったようですが、研究者として、その能力を遺憾なく発揮し、「iPS細胞」という大きな成果を残し、現在も医療に応用すべく研究を続けています。

 

山中伸弥さんには、更なる大きな成果を残してくれることを期待しています。

 

 

 

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